ようこそ起こしいただきました。宜しくお願い致します

カーシェアリングでトラブルはある?こんな人には貸したくない!

    • URLをコピーしました!

    カーシェアリングのオーナーになって副収入を得たいと考えている人は、少なくありません。しかし、オーナーになって車を見知らぬ他人に貸すということは、トラブルに見舞われる可能性も高いということです。

    とはいえ、どのような人が迷惑なのかを知ることで、そういった顧客をことわることができるでしょう。本記事では、トラブルになるような貸したくない人について詳しく解説します。

    目次

    貸したくない人はどんな人?

    そもそも、カーシェアリングのオーナーとして登録したのは良いけど車を貸したくない人とは、どのような人なのでしょうか。

    特に個人的にSNSで利用者を募集したい、という人であればどのような人には貸したくないのかを、はっきりさせておきましょう。

    もちろん、カーシェアリングサービスを使っている場合でも迷惑な利用者がいるかもしれないので、そういった場合の対処法も事前に確認しておく必要があります。

    日本語が通じない人

    外国人旅行客だけでなく、外国の人がたくさん住んでいるため、会う機会もあるのではないでしょうか。しかし、中には日本語がうまくできない人もいます。もちろん日本語ができなくても、日常生活に問題がない人もいるでしょう。

    しかし、個人間のカーシェアリングサービスをする場合、日本語のできない人が相手では何をいっているのかわかりません。意思の疎通が全くできなければ、車を貸し出すことに不安しか感じないでしょう。

    そのため、オーナー自身が英語などの外国語ができない場合は、日本語ができない人は不可にするなどの対策を取っておくことが重要です。

    マナーを守れない人

    マナーを守れない人には、車を貸し出すことはできません。たとえば、シェアした車の中で食べかすがこぼれるおやつや、臭いがこもるから揚げなどの総菜を食べる人にはできるだけ貸したくないものです。

    当然、車の中でタバコを吸う人もあり得ないでしょう。挨拶が全くなく、上から見下してくるような人にも、車を貸すことができないでしょう。

    迷惑を掛けるだけでなく、無茶な要求をしてくるような人にも貸すのはやめておくほうがいいでしょう。ある程度の常識は、求めたいものです。

    車を借りるわけですから、いくらお金を払っているとはいえ、最低限のマナーを守れる人でなくてはなりません。あまりにひどい場合は、次から断るのも一つの手段です。

    車内を汚したまま返す人

    車内を汚したまま返す人も、カーシェアリングの利用者としては良くありません。多少の汚れであれば、気づかないこともあるし、わざわざ洗車するほどでもないので気にしないオーナーも多いでしょう。

    しかし、車内に食べかすがたくさん落ちていたり、泥だらけになっていたりすれば、「ありえない」と思う人が多くいます。雨の中を走って車の外側が跳ねた泥で汚れてしまった、といって謝罪に来る人もいます。

    しかし、泥で汚れた靴でそのまま車内に踏み込み、車内に大量の泥を残していく人には、次の機会はもう車を貸すことができなくなります。

    まとめ

    カーシェアリングは、手間も大して掛からずお金がもらえる、忙しいサラリーマンにはピッタリの副業です。もちろん、ミニバンやポルシェなどの人気の車種があれば、金額設定も高めにできるため、おすすめといえます。

    そのほか、チャイルドシートがついている、介護に適した車など、その車だけの特色があれば、しっかりとアピールしましょう。

    迷惑な利用者はどのような利用者なのかを前もってピックアップしておき、そういった利用者が来たら二度目は貸さないようにすることで、自分の車を守ることができます。

    カーシェアリングサービスに登録している場合は、サポートセンターに連絡するなどして、対応してもらってください。カーシェアリングを副業にする場合は、カーシェアリングサービスに登録するなどして、できる限り低リスクで運用するのがおすすめです。

    • URLをコピーしました!
    目次